筋トレ時に注意したいケガのリスクを上げる行動

筋トレは正しい方法でやれば、ケガのリスクを最小限に抑えることが出来ます。

しかし、特に筋トレ初心者の場合、その「正しい方法」自体が理解できていない場合が多く、非常に危険なやり方で筋トレを行なっていることがよくあります。

そこで今回は、ケガの危険性を上げてしまうNG行動をいくつか紹介していきます。

1.重すぎる重量を扱う

筋トレ初心者に限らず、全ての筋トレ経験者の中で最も多いケガの原因が「重すぎる重要を挙げてしまう」ということです。

筋肉のサイズは筋力に比例するので、効率的に筋肉をつけたい場合は高重量での筋トレが重要になります。

しかし、余りに重い重量を扱ってしまうと、フォームが乱れてしまい無理な体勢でバーベルなどを挙げようとしてしまいます。

すると、当然筋肉だけではなく、関節や腱にも強い負担がかかるのでケガのリスクが大きく上がってしまうのです。

「重すぎる重量」というのは個人差がありますが、筋肥大が目的で筋トレを行なっている場合、正しいフォームで最低でも6~8回は挙げられる重量を選択するようにしましょう。

6回未満しか挙げられない、あるいは無理な体勢で6回以上挙げてしまっている場合は使用重量を落とすようにしましょう。

2.反動を使っている

バーベルやダンベルを挙げるときに反動を使っている人が多くいます。




筋トレ上級者の場合に限っては「チーティング」という筋トレテクニックとして、反動を使うトレーニング方法はあるのですが、初心者はこれを真似るべきではありません。

ほとんどの筋トレ種目において反動を使う局面は、筋肉が最大限に伸ばされたときになります。

この時に反動をつけると、必要以上に筋肉が引き伸ばされてしまい、肉離れや最悪の場合、筋断裂を起こしかねません。

筋トレ初心者の場合、「筋肉に効かせる」ということも筋肉をつけたい場合は重要となるので、絶対に反動は使わず、対象となる筋肉だけを動かすことを意識して筋トレを行うようにしましょう。

3.誤ったフォームで行なっている

筋トレ初心者が特に陥りやすいのが、重量だけを追い求めフォームを蔑ろにしてしまうというものです。

確かに使用重量は筋肉の発達において重要な要素なのですが、それは飽くまで正しいフォームが守れていることが前提の話です。

正しいフォームが守られていないと筋肉に効かせることが出来ないどころか、関節や腱に無理なストレスを与えてしまい、ケガのリスクが上昇させてしまいます。

ですので、筋トレ初心者、あるいは今から筋トレを始めようと思っている場合は、スポーツ競技と同じように、まずは「正しい身体の使い方」を身体に覚え込ませることから始めるようにしましょう。




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