アミの踊り方 | ベリーダンスが上達する練習方法

一見するとリトル・ヒップサークルと見間違えてしまいそうなベリーダンスのアミですが、リトル・ヒップサークルとは回す方向が違うので、また違った印象のアイソレーションとして、習得することでバリエーションが広がります。

1.アミのルーツはハワイアンダンス

アミ(Ummi)はハワイアンダンスのアミ(Ami)がルーツとも言われ、インストラクターによって呼び方も様々で、アミの他にもオミやVertical Pelvic Circleなどど呼ばれています。

2.ベリーダンスのアミの動き

ヒップサークルは床に対して水平方向に回す動きですが、アミは床に対して垂直方向に回します。

ベリーダンスのアミとリトル・ヒップサークルは似ているようでいて、回す方向が異なりますので区別が必要です。

リトル・ヒップサークルは水平に回すために両方の腰骨が常に前を向いている状態を保つのに対して、アミは骨盤を回す動きになるため両膝が離れて片膝が前に出る状態になり、左右の骨盤も交互に上下します。

それではベリーダンスのアミの練習方法を見ていきましょう。

1.骨盤をイン・アウトさせる上下の動き

足は軽く肩幅くらいに開き、骨盤を前に出す時にはおへその辺りをグッとインして、尾てい骨をしっかり引き下げ、骨盤を後ろに引く時お腹はアウトの状態にし、骨盤を前後に動かしていきましょう。

お腹をイン→アウト、イン→アウトと続けていきます。




この時にお尻を突き出してしまうと腰痛の原因にもなってしまいますので、アウトの時は突き出すのではなく、力を抜いてリラックスしましょう。

2.膝の動きと腰の動きの左右の上下運動

次に左右の腰の動きを取り入れていきましょう。

ヒップサークルは左右のスライド運動でしたが、アミの場合は膝の動きと腰の動きの上下運動になります。

膝はゆったりと曲げた状態で(左膝を曲げ・右腰アップ)→(右膝曲げ・左腰アップ)と交互に骨盤を上下させていきます。

この時に気をつけたいのが重心は常に中心でインナーマッスルを意識してお腹とお尻の筋肉をしっかり引き締めながら行うようにします。

3.インのアクセントでインナーマッスルを意識しよう

骨盤のイン→と左右の上下運動がスムーズになってきたら骨盤を回していきましょう。

右上→イン(前)→左上→アウト(後)の右前回し、左上→イン(前)→右上→アウト(後)の左前回し、右上→アウト(後)→左上→イン(前)の右後ろ回し、左上→アウト(後)→右上→イン(前)の左後ろ回しと骨盤を傾斜させ、「イン」のところでインナーマッスルを引き締めるように床と垂直方法に回していきます。

3.アフリカンサークル・アミ

アフリカンサークル・アミはタヒチアンダンスのファラップの動きに似ていて、少し広めに足を開いて中腰になり、膝の動きで骨盤を回していくことでクルクルと地球儀のように骨盤がスムーズに回転していきます。




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