マタニティヨガの効果

大変歴史のあるヨガですが、年月を経て世界中に広まり、様々なライフスタイル、ライフシーンに合わせたヨガが発展しました。

その中で、妊娠されている方に向けてのマタニティヨガも、現代のニーズに合わせてアレンジされたヨガの一つです。

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1.妊娠何周目からマタニティヨガはできる?

マタニティヨガに興味を持った妊婦の方がまず一番初めにきになるのが、妊娠何ヶ月頃からマタニティヨガをしても良いのか?ということではないのでしょうか。

一般的には安定期に入る16〜18週頃と言われています。中には13〜14週の方にマタニティヨガを行なっているスタジオもありますが、個人差がありますので、必ず医師に相談し、ヨガを行なっても良い安定した状態を確認してから始めましょう。

安心して楽しくマタニティヨガをする為にも、医師の許可を必ず得ることは必須です。

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2.妊娠している方にヨガが良いと言われる理由

お産に大事なことは、適度な運動をして下半身をしっかり安定させること、リラックスすることと言われます。一見相反するような、運動とリラックスですが、ヨガはこの運動とリラックスをバランスよく行うことができます。

1.骨盤底筋を鍛える

より快適な安産をするには、下半身の安定は必要になり、骨盤底筋という子宮を支える骨盤の筋肉を、鍛えることが重要になってきます。ヨガのいくつかのアーサナ(ポーズ)は、骨盤にダイレクトに働きかけてくれます。特に、ゆっくりスクワットをするようなアーサナ(ポーズ)は大変有効的です。




また、骨盤底筋を鍛えるという目的で、膣、尿道、肛門の筋肉を鍛える「ケーゲル体操」を取り入れいてるマタニティヨガのクラスも多くあります。

2.吐く呼吸でリラックス

ヨガでは意識的に呼吸、プラーナヤーマをコントロールする練習をします。吸う息は交感神経を、吐く息は副交感神経を刺激していきます。副交感神経の刺激は「睡眠ホルモン」と呼ばれる物質を分泌し、リラックスする役割を担っています。

多くのマタニティヨガは、インストラクターが吐く息をしっかり行うことの大切さを指導しています。これは、お産時は痛みにより無意識的に吐く息を忘れて、吸う息ばかりを行なってしまい過呼吸の状態になることが多いので、意識的に吐く息を練習して、お産時の痛みを軽減することを目的としている為です。

また、お産時のみならず、吐く息を意図的にしっかり行うことで、妊娠中も身体がリラックスできる状態にすることが可能です。

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3.マタニティヨガをする上でも心構え

妊婦の方に大変効果のあるマタニティヨガですが、無理をしすぎて体調を崩してしまったり怪我をしたりしては本末転倒です。

無理なポーズは取らない。痛かったり辛かったらやめて、気持ち良いと感じるとこで止める。何か痛みや不快感があれば、インストラクターにすぐ伝える。呼吸はゆっくりと行い、リラックスをした状態で行う。等、身体と心の声をしっかり聞きながら行うようにしましょう。




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