アラベスクの踊り方 | ベリーダンスが上達する練習方法

可愛いらしくも、優雅で女性らしいアラベスクの動き。

ベリーダンスのアラベスクはバレエやジャズとはまた違った動きとなりますので、コツを押さえていきましょう。

1.ベリーダンスのアラベスクの動き

アラベスクという動きはベリーダンスに限らず、バレエやジャズダンスにも共通する名称になりますが、動作は同じではなく、バレエやジャズのアラベスクが足を高く上げてキープする動きなのに対して、ベリーダンスのアラベスクはステップやターンと共に用いられることが多いようです。

1.アラベスクと逆アラベスク

アラベスクのカウントは「1・2・3・4」でひとつの動きとなり、1→2はステップ、3→4で片足を軸にし、もう片足は後ろに上げてターンをします。

もうひとつ「カウンター・アラベスク」という逆アラベスクの動作があり、1→2で片足を軸にし、もう片足は後ろに上げてターンをし、3→4でステップをする動作もあります。

2.アラベスクのバリエーション

基本的にはアラベスクは身体の真後ろに足をあげる動作のことを指しますが、後ろ足は上げずにキュッと軸足首に寄せて踊るバラディのアラベスクや、後ろ足を軸足の膝に寄せて三角形を作るパッセなど足の表情の違いでも印象は変わりますし、クロスステップと合わせたアラベスクなどレイヤーを重ねていくことで、より複雑な動きを探求していくことができます。




3.リズムによって変わるアラベスク

ベリーダンスを踊る時に用いる音楽によって、アラベスクのタイミングを変えることで音楽と一体化した表現になるため、マルフーフやマスモゥディは1か3でアラベスク、サマーイ・サキールの場合には1でアラベスクをしたりというように、アラベスクに限らずですがリズムがあっての映える動きであるためにアラベスクのタイミングが変わります。

2.アラベスクの美しさの秘訣

アラベスクの足は高く上げる必要はなく、ターンが含まれているためブレやすくなってしまいがちですが、頭からつま先まで中心となるまっすぐな軸を意識してみましょう。

慣れてきたら頭の頂点から後ろ足の指先までが、弓を描くような自然なカーブを描けるよう意識を持つことで優雅なアラベスクを表現することができます。

またアラベスクはステップや軸足はベタ足ではなく、つま先立ちで行うことでより美しい動きとなります。

3.アラベスクを支えるインナーマッスル

安定したアラベスクを行うには、お尻の上辺りにあるインナーマッスルである小殿筋を鍛えると骨盤が安定し、姿勢を保つ力が強くなるため、片足で立っている状態でもバランスを取れるようになります。




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