カウンターのやり方とコツ | フィギュアスケートの基本

今回はカウンターというステップです。

フィギュアスケートの中にある片足で行うステップとなり、4種あるうちのひとつになります。

「ロッカーのやり方とコツ」の記事と異なるのは1点のみ。

ターンの仕方がブラケットになるだけです。

それだけを聞けばどうってことないと思う方もいらっしゃるでしょうが、ブラケットで苦労された方にとっては苦労再来といったところでしょう。

しかし、ブラケットで苦手意識を克服するくらい練習に励み、かなり上達もしていることでしょう。

その自信があれば大丈夫です。

それでは順序立ててカウンターを覚えましょう。

1.イメージトレーニングと復習

基本的なことはロッカーと同じです。

滑り終わった時にS字なっていること、滑りだした時のエッジは滑り終わるまで統一であること。

難点はターンのブラケットができるか否かです。

そこで、今一度ここでブラケットを復習します。

一番やりやすかったブラケットで大丈夫です。

ブラケットを思いだしたら片足蛇行です。

イメージは常にブラケットが成功していることだけにします。

そのイメージ通りにトウが引っかからずできればいいのですが、怖さや苦手意識から無意識にトウで止まってしまうこともあります。

そうなってしまったら迷わず立ち止まりましょう。

何度も繰り返しますが、無理強いはよくないです。




失敗を恐れないことも大事ですが、恐怖心が定着して苦手意識が根強く残ってしまう方が、フィギュアスケート上達の妨げになるからです。

原点に戻り、手摺に頼っても構いません。

自身にとってやりやすいブラケットを今一度確認してから、繰り返し練習しましょう。

2.カウンター

もう大丈夫、それくらいの自信がついたらさっそくカウンターを実践してみましょう。

スピードは出さなくても構いませんが、あまりスピードがないのもターンし難いので、ほどほどのスピードが不可欠です。

怖くてトウで止めてしまう癖が抜けなければバック滑走で覚えるという手段もあります。

滑り出しがバックの時は前後左右、人がいないことをしっかりと確認してください。

半円を描くように滑り始め、半円になったところでブラケット。

どうしてもここで躓くようでしたら、両足でターンしてみてください。

ターンしたい方に腕を振ることも加えると、身体が自然に反転すると思います。

その反転した時の感覚をイメージして片足で再チャレンジします。

その場でできたら、滑走しながら、それができたら再びカウンターに挑戦です。

いくつかの技が繋がることで完成する場合、上手くできない時の殆どは技ひとつひとつが完璧にマスターできていないことが多いです。

上手くできないと思った時は、技をひとつひとつ確かめることもフィギュアスケートが上達する練習のひとつです。




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