骨盤の使い方 | フィギュアスケートが上達する練習方法

フィギュアスケートで骨盤といえば、かなり重要な役目を果たすといってよいでしょう。骨盤を中心とした下半身は上半身の動きを受け止めたり、反対に下半身の動きを上半身に伝えます。

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1.骨盤とは

トップアスリートは自らの骨盤のニュートラルポジションを知っていると言われています。ニュートラルポジションというのは、骨盤をまっすぐ立てる正しい位置にあるということです。

フィギュアスケートでは重心の安定を図るのにバランスよく体重移動を行うことが大切です。体の歪みから体軸のズレがあればアスリートとしては致命的です。

スケートでは滑っている方の足をスケーティングレッグといい、体重を支える力とふらつかない安定性を保つバランス等が必要です。

骨盤の歪みがなく股関節が定位置に収まっていることにより、体軸もぶれずに安定したスケートの滑りができるはずです。

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2.ハムストリングスとは

体を反らした時に支える力のことをハムストリングスと言います。このハムストリングスを上手く収縮しないと、体を反らした時に支える力が足りないためふらついたり傾いたりします。スケート選手とってはこのハムストリングスの筋力は重要となります。

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3.仙骨とは

フィギュアスケートでは常に身体のバランスを整える必要があります。体幹の中でも特に背骨と骨盤の土台となる仙骨と言う場所が重要です。ここを正しく維持することにより身体を正しくポジショニングできるようになるでしょう。

仙骨とは脊髄の下部、骨盤の中心に位置します。上半身の土台となる骨のことです。 脊髄は頭部など上半身を支え、さらにその脊髄を支えるのが仙骨と言われています。

そして正しい姿勢を作るのには3つのポイントがあります。1つ目は骨を 水平に保つこと、 2つ目は骨盤を立てること、そして最後に背骨の自然なS字カーブを保つことです。

体の軸をまっすぐに保つことでジャンプやスピンの回転スピードが上がります。 回転軸の中心に腕や足を引き付けることが必要です。

フィギュアスケートのジャンプは軸が太いと充分に回転ができず、回転不足や着氷の乱れなどにつながってしまいます。またスピンも軸がずれていると回り始めた地点から横に流れていってしまうなど、どちらも試合では減点対象になります。

フィギュアスケートのジャンプやスピンには遠心力がかかります。それに耐えてまっすぐな軸を最後まで保つためにも、コアを鍛えて上半身や下半身のバランスがしっかり取れる状態を作っておくことが重要です。

体幹を鍛えることで新陳代謝が良くなり疲れにくくなります。また体の動きがしなやかになります。そして美しい姿勢を保つこともできます。




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