プログラムについて | フィギュアスケート観戦ガイド

フィギュアスケートの試合において、最近では滑っている選手のプログラムの予定要素などがテレビの画面に表示されるようになりました。前もってどのジャンプを何回転跳ぶかなどが、見ている私たちにもはっきりわかる様になっています。

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1.プログラム

フィギュアスケートのシングルのプログラムは、ショートプログラムとフリースケーティングに分かれます。どちらも自分の選んだ曲をかけ、ジャンプ・スピン・ステップなどで表現します。

ショートプログラムは ジャンプ・スピン・ステップなど、 決められた合計7つの要素で構成されたプログラムで滑走します。 演技時間は2分40秒プラスマイナス10秒です。フリースケーティングの演技時間は4分30秒プラスマイナス10秒です。プログラムの曲は自分で決める場合もありますし、コーチや振付師の方に選んでもらうこともあるでしょう。

もう少しするとシーズンに突入しますが、新プログラム情報などの出て来ているようです。2017年から2018年度の日本選手のショートプログラムやフリースケーティングはどうなのか現時点においては、宇野昌磨選手のショートは四季より冬、フリーはトゥーランドット、 羽生結弦選手はショートがバラード第1番ショパン。

女子のプログラムにおいては、宮原知子選手のフリーが蝶々夫人、本田真凛選手は、ショートがジェラシーとラ・クンパルシータ、フリーがトゥーランドット、本郷理華選手は、ショートがカルミナ・ブラーナで フリーがフリーダです。

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2.プログラムの作り方

フィギュアスケートのプログラムの作り方は、振付師の先生に曲を選んでもらい振り付けをしてもらうことが多いですが、フィギュアスケート選手の中には思い入れがあってこの曲を滑りたいということで選ぶ場合もあります。

大体の場合は、氷上で振付師の方が曲をかけて、少しずつ作っていきます。まず、立ち位置はここで最初の出だしのポーズはこう指先はこう、その後はこういうステップを入れなどというように一つ一つ丁寧に教えてもらいます。 基本的には、振付師の方がやった通りの手の動かし方・ フリーレッグの持って行き方、目線や表情そしてジャンプやスピンやステップなど一つ一つのプログラムを丁寧にこなしていきます。

ある程度区切りの良いところまで出来たら、曲をかけ通すなどしてみます。 その繰り返しでプログラムを作って行きます。 またスケート選手によってはこういう振りを入れたい、このように表現したいなど、そのプログラムに盛り込んでもらうこともあると思います。

またプログラムは試合に出るときは必ず必要です。 下の級ならショートプログラムがなく 、フリースケーティングだけになります。使う曲はその選手のコーチが持っているもので、以前他の選手が使っていた曲の場合もよくあります。

またそういったときは、新たにプロプログラムを振り付してもらえます。しかし、たとえ同じ曲や同じプログラムであっても、選手自身の持ち味の違いにより、全く違うものになってきます。

フィギュアスケート選手の健康と技術の向上を祈り、 今後の活躍を見守って暖かく応援していきたいです。




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