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新体操
身体難度の種類 | 新体操が上達する方法
1.身体難度の定義 身体難度は、新体操の採点規則の中にある難度表からの要素になります。 新体操の身体難度は大きく分けてジャンプ・リーフ、バランス、ローテーションの3種類です。 身体難度は必ず手具操作を伴っていなけてばなりません。 1つの演技の中... -
新体操
リスクのやり方 | 新体操が上達する方法
新体操の技で、手具を投げ回転を伴ったダイナミック要素のことをリスクと言います。 リスクは新体操の手具を使った個人の演技のプログラムに、シニア・ジュニアとも最低1つは入れなくてはいけません。 関連記事>>>新体操の個人のルール 最低1つですので、... -
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後方開脚の回転のやり方 | 新体操が上達する方法
後方開脚の回転は、前後開脚をして上体を反りこみ後ろの足を持って、開脚度を保ったまま床の上を体で回る難度のことです。 新体操のローテーションの難度で1回転0.2点の価値があります。 関連記事>>>新体操の身体難度の種類 身体が柔らかくないとできない... -
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開脚の回転難度について | 新体操が上達する方法
新体操のローテーション難度の中でも勝ち点が0.1点と、小さいお子様でもチャレンジしやすい開脚の回転。 前後開脚をして体を前に倒して前の足をもって、開脚している足を軸にしてコロンと床の上を回ります。 開脚の回転は前後開脚ができれば誰でもできるよ... -
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後方回転のやり方 | 新体操が上達する方法
後方回転とは、立っているところからブリッジを通り、床をけって後ろに回る回転技術です。 新体操では「後方回転」「後方転回」「後方ブリッジ」などと呼ばれています。 新体操では、マステリー・リスクで使えるほか、ステップ中や難度のきっかけ、華やか... -
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横バランスのやり方 | 新体操が上達する方法
新体操と言えば横バランスですよね。 2017年度から新体操のルールが変更され、前・横に180度上げたバランス・ピボットの難度の価値が上がりました。 関連記事>>>新体操の身体難度の種類 横バランスは「Y字バランス」と言われることが多いですが、今回のル... -
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団体のルール| 新体操が上達する方法
個人のルール解説でも説明しましたが、新体操は、オリンピックが終わった次の年にルール改正されるので、4年に1度ルールが変わります。 個人と団体とは入れなければいけない演技内容のものが違いますので、新体操の個人と団体のルールを知って、演技に活... -
新体操
ウォームアップ | 新体操が上達する方法
新体操のウォームアップは主にランニングや縄跳びで体を温めていくことが多いです。 走り方や誰でも始められるウォームアップの方法を説明していきます。 ウォームアップをするときにも怪我の恐れがありますので、必ずストレッチを行ってからはじめてくだ... -
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足のポジション | 新体操が上達する方法
新体操はバレエがルーツになっています。 練習にも、バレエのバーレッスンをトレーニングに取り入れていることは必須になってきています。 選手はもちろん、新体操の基本として、初心者の小さなお子様や、競技に出ていない新体操を習っている子供さんなら... -
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後方スケールのやり方 | 新体操が上達する方法
前方スケールの項目でも説明しましたが、新体操の「スケール」という形は、足を体の前後左右のどちらかに床の水平面まで上げ、上げた足と対になるように上体を倒す形を言います。 後方スケールのバランスの難度は、軸足がルルベであればバランスの価値は0....