センターショットの合わせ方|アーチェリーが上達する練習方法

弓や弦の数字、それぞれの道具の機能でプレイが変わるアーチェリー。

まるでゲームのようですね。

これまでハイトやストリングコードなどの紹介をしていきましたが、アーチェリーには数字や道具のポイントを合わせる作業はまだありますよ。

1.センターショットとは

弓の全体のバランスを合わせる作業の中に「センターショット」という作業があります。

センターショットとは、矢をつがえたときにハンドルとリムに対して弦が真っ直ぐになっているかどうかを合わせ、その中心を通っているかを確認する作業のことを言います。

センターショットを合わせる前に、弓を組み立てますが、ストリングを張った際2、3回軽く弦をはじくとリムに弦がはまりやすくなります。

2.センターショットの合わせ方

センターショットを合わせるときは、弓はセンターロッド、サイトまでついている状態で合わせてください。

すぐアーチェリーができるようなフル装備だと尚良いです。

センターショットを調べる際の弓の置き方ですが、スタンドにハンドルを乗せます。

この時、スタビライザーの付け根をひっかけると弓をうまく縦に置くことができます。

そして、矢をつがえます。

弓を置いているとはいえ、近くに誰もいないことを確認しましょう。

まずリムチップを見てみましょう。

リムの溝に弦が通っていないとセンターショットが合わせづらくなります。




この時、リムがねじれている可能性があるので、一度溝にはまるようにしましょう。

次に弓を立ててみて、ハンドルとリムの中心に弦がとおっているか確認しましょう。

真っ直ぐになっていなければ、リムがねじれていたことになるので、しっかりストリングをチップの溝にはめましょう。

なお、リムのねじれを放置するとエイミング中に弦が外れ、大怪我になりかねないため、注意が必要です。

修正をし、リムチップが入っており、弦がハンドルの中心を通っていたとします。

これでセンターショットが通っていると思うのは、まだ気が早いです。

この時に、スタビライザーもチェックしてみてください。

ハンドルからセンターロッドがはみ出ていたら、センターショットが通っているとは言えません。

原因の一つとしてロッドが曲がっている、ハンドルと弦の位置の見方があっていない、そもそもの弦の位置があっていないことが考えられます。

まず、リムの向きを少し変えて調整します。

ハンドルの六角棒がはまる位置とハンドルの中心(ピボットポイント)の真ん中を通っているかをしっかり上下チェックしてください。

大体の弓はこれでセンターショットを合わせることができますが、どうしてもセンターショットが合わないときは、リムチップの溝にニスを塗ったりし、傾ける作業をすることで、合わせる場合もあります。




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