乗馬の醍醐味のひとつ外乗

外乗は、その字のごとく馬場の外に出て乗馬を楽しむことです。

トレッキングとも言います。

地域によって、色々な外乗コースが提供されているので、お休みの日はちょっと足をのばして外乗にチャレンジしてみても良いかもしれません。

1.外乗はどんな種類があるのか

外乗は馬場の外で乗馬を楽しむことですが、乗馬クラブによって色々なコースがあります。

もちろん、初心者の方でも楽しめるコースも用意されているところもあります。

馬場の外に出るので、交通量の多い都市部にある乗馬クラブでは外乗を提供している所は少ないでしょうが、郊外にある乗馬クラブであれば、その地域の地形を生かした外乗や、観光地をめぐるものや、馬と数日間キャンプをしたり、海や川の中に入る外乗もあります。

広大な北海道や、富士山の裾野周辺、広大な平原のある阿蘇山周辺、海の美しい沖縄等には観光客向けの外乗コースも多くあります。

2.馬は公道を歩いても良いのですか

馬は、軽車両として公道を歩くことは許可されています。

ようは、トラクターなどと同じ扱いになります。

公道を歩くことはできても、駈歩で走るのは控えたほうが良いでしょう。

なぜなら、普通の乗馬用の蹄鉄は砂の上を歩くためのものであって、普通の蹄鉄では舗装された道だと滑りやすいからです。

舗装道路を歩ける蹄鉄もありますが、外乗の度に蹄鉄を履き替えるようなできませんので、舗装道路では速歩ぐらいまでで歩きます。




しかし、舗装道路を長く歩くのは馬にとっても負担なので、多くの乗馬クラブはなるべく自然の中を楽しめるコースを用意しています。

3.外乗で気をつけるべきこと

やはり、馬場の外に出て広い場所を走ったりするので、何があるか分かりません。

安全のためにも、ブーツ、ヘルメット、プロテクター等の装備はきちんと着用しましょう。

外乗に出る馬は、よく調教され物怖じしない馬が選ばれます。

しかし、市街地などを歩く場合は、車の音や、馬を見て珍しがってよってくる人も居るかもしれません。

外乗にでたら、馬場の中に居るときよりも注意を払って乗馬しましょう。

外乗にでても、馬場の中と同じようにガイドしているインストラクターの指示に従いましょう。

馬場の外に出ので、何があるか分かりませんので、背伸びはしないで、ちゃんと自分のレベルにあった外乗コースに参加しましょう。

4.外乗の醍醐味

仕切られた馬場をでて、外に出ることは不安もありますが、慣れればとても気持ちよいです。

広大な土地を、ただひたすら地平線を目指して走ったり、長い海岸線を海を眺めながら走ったりするのは、馬場内では味わえない楽しさがあります。

そして、大自然の中で楽しむ乗馬は、なによりも良いリフレッシュにもなります。

少し上達して、馬の扱いに慣れたら是非外乗も楽しまれてください。




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