片手持ちバックハンドストロークの基本 | 趣味のテニス

ロジャー・フェデラーという選手をご存知でしょうか。

テニス界のレジェンドとも言われていて、片手バックハンドはとても綺麗なフォームです。

フェデラーに憧れて両手持ちバックハンドから片手持ちバックハンドに変えたという方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、「片手持ちバックハンドストロークの基本」を紹介していきたいと思います。

1.グリップの持ち方

片手持ちバックハンドストロークの基本的な打ち方を紹介する前に、片手バックハンドストロークのグリップの握り方を紹介していきたいと思います。

テニスには沢山の握り方があり混乱する方も多いと思いますが、片手持ちバックハンドには大きく4種類あり、

コンチネンタル
バックハンドイースタン
バックハンドセミウエスタン
バックハンドウエスタン

と分けることができます。

コンチネンタルグリップは、スライスを打つのに適していますが、トップスピンをかけるのが少し難しくなります。

なのでスライスの時のみこの持ち方で打つ選手も少なくないようです。

バックハンドイースタンは、フェデラー選手の持ち方に非常に近い持ち方です。

スライスもこのグリップで打つこともでき、コンチネンタルグリップ同様、グリップチェンジが少ないのが特徴です。
しかし薄いグリップに当たるのでトップスピンを打つのにはあまり適していない点が挙げられます。

バックハンドセミウエスタンは、少し厚い握りになるのでトップスピンをかけやすい持ち方となっています。

片手でも両手に負けないトップスピンや強打を打つことができるのが特徴です。

しかし、スライスをこのグリップで打つことができないので、グリップチェンジが必要になります。

最後に、バックハンドウエスタンは、女性選手に追い持ち方となります。

持ち方が厚い分、高い打点でボールを打ちやすくなります。

スピンがかかりすぎてボールが浅くなりやすいので、注意しなければなりません。




基本の持ち方はこの4種類ですが、練習を重ねる毎に自分の打ちやすい握りに近づいてくると思うので、是非自分にとっての理想の持ち方を探してみて下さい。

まずはこれかなと思った握り方でテニスをしてみるのも良いでしょう。

2.基本的なスイング

それでは基本的な片手持ちバックハンドストロークのスイングを紹介していきたいと思います。

まずはテイクバックからです。

テイクバックする時に、インパクトの手首の形を作って、テイクバックに入ります。

フォアハンド同様、小さい弧を描くようにテイクバックするのがポイントです。

しっかりボールの真後ろにラケットをセットできるように、早めにテイクバックしましょう。

次にスイングですが、最初はボールを山なりの弾道で飛ばせるように、斜め前にスイングして、ボールにトップスピンをかけていきましょう。

ボールに斜め下を打てるように、少し下にセットして、ボールを持ち上げるように斜め前にスイングします。

打ち終わりは利き腕の方までラケットをしっかり振りきりましょう。

ラケットが頭と同じ高さになるくらいまで振り上げても大丈夫です。

3.片手バックハンドのメリット・デメリットって

やはりテニスをする上で、片手持ちバックハンドのメリットとデメリットは知っておいたほうがプレーしやすいと思うので、最後にご紹介したいと思います。

まずメリットからですが、片手で打つためリーチが長くなることや、低い打点が両手に比べて打ちやすくなる、そしてトップスピンが打ちやすくなる。

などが挙げられます。

逆にデメリットとしては、高い打点が打ちづらくなってしまうため、強打ができなかったり、スライスになってしまう、片方の腕だけで打つので腕にかかる負担が大きい。

などが挙げることができます。

メリット・デメリットはどの打ち方にもあるので、片手バックハンドに憧れている方などは、是非トライしてみて下さい。

また、もっと片手持ちバックハンドを上達したいという方は、基本の打ち方を確認しながらしっかり基礎を固めていきましょう。

目指せフェデラー!




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