ヨガ– category –
-
ヨガ
パドマーサナ(蓮華座)のやり方と効果 | ヨガの座位とねじりのポーズ
パドマーサナ(蓮華座)の「Padma」は「蓮華」という意味で、アイアンガーヨガの有名な本、「ハタヨガの真髄」には「最も大切で、最も有益なポーズの一つ。瞑想のためのポーズである。プラーナヤーマ(呼吸法)を行うのにも適したすわり方」と記されていま... -
ヨガ
ハヌマーナーサナ(猿王のポーズ)のやり方と効果 | ヨガの座位とねじりのポーズ
ハヌマーナーサナ(猿王のポーズ)の「Hanuman」とは、ヒンドゥー教の神話で超人的な強さと武勇を兼ね備えた猿王の名前です。 このヨガのポーズは、ハヌマーンが海を越えて渡った逸話に由来しています。 両脚で2つの大陸を橋渡しするようなイメージで練習... -
ヨガ
パシャーサナ(輪縄のポーズ)のやり方と効果 | ヨガの座位とねじりのポーズ
パシャーサナ(輪縄のポーズ)は体育座りのような姿勢で体をねじることで下腹部が刺激され、生理不順やPMSの改善の効果が期待できるヨガ・ポーズですが、中級から上級向きのため、難易度の低い壁を使ったバージョンを最初にご紹介し、その次にフルポーズを... -
ヨガ
マリーチャーサナ3(マリーチのポーズ)のやり方と効果 | ヨガの座位とねじりのポーズ
マリーチャーサナ3(マリーチのポーズ)の「Marichy」は太陽神一族の賢者、「マリーチ」で、それをたたえるヨガ・ポーズのひとつです。 仏教では「摩利支天」という名前で呼ばれているヒンドゥー教の賢人です。 このマリーチをたたえるポーズは4つあり、... -
ヨガ
マリーチャーサナ 1(マリーチのポーズ)のやり方と効果 | ヨガの座位とねじりのポーズ
マリーチャーサナ 1(マリーチのポーズ)とは、ヒンドゥー教の賢者、「Marichy(マリーチ)」をたたえるヨガのポーズです。 ヨガのポーズの難易度としては中級程度で、このポーズの前にマラーサナ(花輪のポーズ)を練習すると、よりポーズがスムーズにで... -
ヨガ
パリブリッタ・ジャーヌ・シルシャーサナ(ねじった、頭を膝につけるポーズ)のやり方と効果 | ヨガの座位とねじりのポーズ
パリブリッタ・ジャーヌ・シルシャーサナ(ねじった、頭を膝につけるポーズ)の「Parivrtta」は「ねじった」、「Janu」は「ひざ」、「Sirsa」は「頭」の意味で、足に顔をつけるヨガ・ポーズです。 柔軟体操でよく見るポーズで、体が硬くて苦手な方も多いと... -
ヨガ
ウパヴィシュタ・コナーサナ(開脚前屈)のやり方と効果 | ヨガの座位とねじりのポーズ
ウパヴィシュタ・コナーサナ(開脚前屈)の「Upavistha」は「座って」、「Kona」は「(ある角度に)曲げる」という意味で、足を左右に開いて前屈するヨガ・ポーズです。 よく「勢いをつけて曲げる」と体育の授業などで教わったかもしれませんが、それは逆... -
ヨガ
ダンダーサナ (杖のポーズ)のやり方と効果 | ヨガの座位とねじりのポーズ
ダンダーサナ (杖のポーズ)の「Danda」は「杖」または「棒」の意味で、両手を杖のようにしてからだを支えるところから杖のポーズと呼ばれています。 ヨガのクラスでは、「長座」と呼ばれることもあり、座位の基本となるヨガ・ポーズです。 【1.ダンダー... -
ヨガ
ピンチャ・マユラーサナ (孔雀の羽のポーズ)のやり方と効果 | ヨガの逆転のポーズ
ピンチャ・マユラーサナ (孔雀の羽のポーズ)は、両腕を床につけて、お腹の力で逆転するヨガ・ポーズです。 背骨がある程度強く柔かくないと危険ですので、始めのうちは必ず指導者の元で行ってください。 また、突然このポーズをやろうとするのではなく、... -
ヨガ
アド・ムカ・ブリクシャーサナ (ハンドスタンド)のやり方と効果 | ヨガの逆転のポーズ
アド・ムカ・ブリクシャーサナ (ハンドスタンド)は一見するとただの逆立ちなのですが、筋肉やバランス感覚を養うことができ、内臓や血流を逆転させることで様々な優れた効果があります。 ピンチャ・マユラーサナ(孔雀の羽のポーズ)もそうですが、ヨガ...