テコンドー– category –
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手刀打ちの正しい打ち方 | テコンドーが上達する練習方法
手刀打ちは試合で使われる場面はあまり見かけませんが、型や護身術では非常に多用される手わざの1つです。 首や喉を狙えば相手が気絶するほどのダメージを与えられるので、軍隊や警察の護身術でも幅広く取り入れられています。テコンドーは韓国軍でも正式... -
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ひねり受けのやり方とコツ | テコンドーが上達する練習方法
ひねり受けは上段、中段、下段受けの動作に正拳突きのように手首や肘のひねりを加えたより柔らかくて実戦的な受け技です。 今回はひねり受けの基本練習、実戦での意味を理解した上達方法を述べていきます。 1. ひねり受けの基本練習 ひねり受けはテコンド... -
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貫手縦突きの打ち方とコツ | テコンドーが上達する練習方法
貫手縦突きはITFテコンドーの型の中では、緑帯から登場する動作です。鍛えた指先で相手のみぞおちを狙って真っすぐ伸ばします。この時、縦拳と同じで肘が下、親指が上を向くように打ちます。 今回は貫手縦突きの基本練習、実戦での正しい打ち方と上達方法... -
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掌底受けのやり方とコツ | テコンドーが上達する練習方法
掌底受けは文字通り掌底で相手の突きを捌く防御方法です。拳を握った受け技よりも粘りがあり、面で受けるので防御範囲が広く、力の緩急がつけやすいなどメリットが大きい受け技です。 今回は掌底受けの基本練習、実戦での意味を理解した上達方法を述べてい... -
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両手突きのやり方とコツ | テコンドーが上達する練習方法
両手突きは左右の両拳で同時に相手の顔面と金的に攻撃を打ち込む技術です。 通常、腰を入れにくいので両手で行う手技は少ないのですが、ITFテコンドーでは両手突きを応用した防御がチュングンという型の中に出てきます。 今回は両手突きの基本練習、実戦で... -
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掌底逆受けのやり方とコツ | テコンドーが上達する練習方法
掌底逆受けは構えた時に後ろに置いた手で相手の突きを弾く防御方法です。今までは前手での防御が中心でしたが、今度は後ろの手による防御になります。 前手による防御がすり抜けた場合でも慌てずに防御ができるなんてテコンドーの技術は合理的ですね。 今... -
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肘(標的)打ちのやり方とコツ | テコンドーが上達する練習方法
肘(標的)打ちは肘で相手の顔面を切り裂くような打ち方で攻撃する技術です。 肘は固くて尖っているので攻撃にも防御にも強く、テコンドーの技術の一環として板割りや型、護身術に多用されます。 今回は肘(標的)打ちの基本練習、実戦での正しい打ち方と... -
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上段両受けのやり方とコツ | テコンドーが上達する練習方法
上段両受けは両手をクロスさせて相手の突きを弾く防御方法です。 テコンドーでもかかと落としを防ぐときのディフェンスとして取り入れている道場もあります。 今回は上段両受けの基本練習、実戦での意味を理解した上達方法を述べていきます。 1. 上段両受... -
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裏拳打ちの正しい打ち方 | テコンドーが上達する練習方法
裏拳打ちは肘と手首のスナップを利かせて相手の顔面に手の甲側の拳頭を打ち込む技術です。顔面へのパンチのあるITFテコンドーの試合でも、通常のジャブやストレートと併用して、奇襲の場面でも多く多用されます。 今回は裏拳打ちの基本練習、実戦での正し... -
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上段手刀受け手刀打ちのやり方とコツ | テコンドーが上達する練習方法
上段手刀受け手刀打ちは相手の上段への突きや蹴り、棒術などの攻撃を受けると同時に、手刀でカウンターを決める高度な受け技です。 実はこの攻撃と防御を同時に行うこの上段手刀受け手刀打ちはテコンドーにおけるカウンターの極意であり、型の本来の姿を現...